豊橋技術科学大学 情報・知能工学系

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特色ある取り組み

情報・知能工学専攻では、国際化・グローバル化に対応できる、語学のスキル向上のためのカリキュラム、プレゼンテーション能力やコミュニケーション能力の向上を目指した特色のある博士前期課程までの一貫教育を行っています。


卒論発表会の様子


国際会議での成果発表

 

近未来クロスリアリティ技術を牽引する光イメージング情報学国際修士プログラム

拡張現実技術(XR)の基盤となるイメージング、レンダリング、ライティング技術とその認知科学的作用を理解・習得し、ロボティクス、AI 等と組み合わせることで、拡張現実技術を社会実装可能なアプリケーションとして展開し応用できる国際的人材を目指す、2年半の修士プログラムです。

プログラムの特色

日本と欧州の2つの国(フィンランド、ベルギー / フランス)の大学を歴訪しながら学びます。日本と欧州の複数の修士学位が取得できます。また、日欧の企業が産業界パートナーとして参画する国際的な産学連携型大学院教育により、大学及び産業界のパートナーによって提案される修士研究が可能です。専攻はLighting 専攻と Computational Imaging 専攻の2コースから選べます。

コンソーシアム連携大学

代表校: 豊橋技術科学大学、東フィンランド大学(フィンランド)
EU 側連携大学: ルーヴァン・カトリック大学(KU Leuven, ベルギー)、サンテティエンヌ ジャン・モネ大学( Université Jean Monnet Saint-Étienne, フランス)
日本側連携大学: 宇都宮大学、千葉大学

連携企業
Process Genius( フィンランド)、Shréder R-Tech(ベルギー)、NVIDIA(フランス)、TRILUX(ドイツ)、Brighterwave, Inc(フィンランド)、ETAP(ベルギー)、伊藤光学工業(愛知)、Dispelix(フィンランド) 他

授業料と奨学金
豊橋技術科学大学所定の入学料および授業料がかかります(2 年間分の予定、変更の可能性があります)。日本学生支援機構(JASSO)から留学期間中、月額80,000 円の奨学金が受けられます。また、別途、特別支援(渡航費等)を予定しています。その他、トビタテ! 留学JAPAN 日本代表プログラムなど、応募できる奨学金があります。

詳細 https://imlex.tut.ac.jp/

 

豊橋技術科学大学 ― 東フィンランド大学 産学連携型 博士前期課程ダブルディグリープログラム

豊橋技術科学大学(TUT)情報・知能工学系、東フィンランド大学(UEF)School of Computing でそれぞれ1年間ずつ、世界最先端のICT を学びます。最終審査に合格すれば修士(工学)とMaster of Science の2つの学位を取得できます。研究分野は下記の最先端のICT 分野から選択可能です。

TUT: 計算機数理科学、データ情報学、ヒューマン・ブレイン情報学、メディア・ロボット情報学
UEF: Computational Intelligence, Computational Spectral Imaging, Machine Learning, Educational Technology,
Interactive Technologies

グローバルな産学連携を基盤とした教育プログラムとして、3ヶ月の企業インターンシップ(日本企業またはフィンランド企業)が必修科目として設定されています。研究テーマはTUT、UEF、日フィン企業からの共同提案としてリストアップされ、共同指導体制により実施されます。企業インターンシップと連携することで、基礎研究から産業応用までを広く学ぶことができます。

高等教育と産業連携
産学連携の重要性は古くから指摘されていましたが、未だ十分とは言えない状況です。特に高等教育における連携は依然として発展途上の段階です。このプログラムでは研究テーマを産学共同で立案する仕組みと、さらにマスターコースの研究活動とリンクさせた3ヶ月のインターンシップを導入することで、より密接な産学連携体制を構築します。研究指導もTUT–UEF の教員によるcosupervisorに加え、企業からのindustrial advisor を加えた共同指導体制により、多角的な研究指導を実施します。

なぜフィンランド?
日本とフィンランドは実は多くの共通点があります。例えば、森林資源に頼っていた産業構造が近年では情報通信等のテクノロジーを主軸とするようになったことなど、技術立国の歴史は日本と似ています。一方で、フィンランドは世界トップレベルの教育国家としても知られていて、そこには、人材が国の財産である、という基本的な考え方が根底にあります。日本の実直さと高度な技術力、フィンランドの豊かな自然と教育力。その相互作用のなかに、新しい大学教育の在り方を見出したい、そんな想いが本ダブルディグリープログラムには込められています。

奨学金
様々な奨学金に申請することができます。海外留学支援制度(協定派遣)、官民協働海外留学支援制度~トビタテ! 留学JAPAN 日本代表プログラム~ 他

実績
2019 年度 5 名(派遣)、3 名(受入)

<出願スケジュール>
出願期間:2021 年2 月末~ 3 月上旬
学内選考(書類・面接): 2021 年4 月上旬
学内選考採否通知: 2021 年3 月中旬

<入学後スケジュール>
博士前期課程入学: 2021 年4 月
東フィンランド大学派遣期間: 2021 年8 月-2022 年9 月
博士前期課程修了: 2023 年3 月

募集ホームページ http://ignite.tut.ac.jp/cir/japanese/ddp/ddp-uef.html