インタラクションデザイン研究室
(Interactions and Communication Design Lab.)
社会的ロボット、関係論的ロボット、コミュニケーションの認知科学、社会的相互行為、発達科学
岡田 美智男  (Michio Okada)
社会的ロボット、関係論的ロボット、コミュニケーションの認知科学、社会的相互行為、発達科学

社会的・関係論的なロボットの研究

人とのコミュニケーションの成立や社会的な関係形成、人との関わりの 中での認知発達プロセスを探るための関係論的なロボット、社会的なロ ボットと呼ばれる新たなタイプのロボットの研究を進めています。また、 ヒューマン-ロボットインタラクション(HRI)、人間-ロボット共生空間 の研究を進めています。

コミュニケーションの認知科学の研究

コミュニケーションの成立基盤や原初的コミュニケーションの研究、人 と人とのつながりを媒介するソーシャルメディエータや次世代インタ フェースのデザインに関する研究を進めています。

発達科学、学びの場のデザインの研究

社会的知性や社会的スキルの獲得メカニズム、コミュニケーション障害 児の発達・学習支援、状況論的な学習論や社会文化的アプローチに基づ く学びの場のデザイン、プロジェクトベーストラーニングの研究を進め ています。

グラフィックメディア研究室
(Visual Agent Lab.)
画像のスタイル情報学、イメージセンサ・可視光通信、知的照明・イルミネーション、CG・画像処理応用、映像を介した環境対話技術等
栗山 繁  (Shigeru Kuriyama)
画像のスタイル情報学、イメージセンサ・可視光通信、知的照明・イルミネーション、CG・画像処理応用、映像を介した環境対話技術等

「人間・環境と視覚的なメディアとの新たな関わりを考える」ことをその基本コンセプトとして、CG や画像処理の技術を日常生活での豊かなコミュニケーションや実空間の演出、およびビジュアルな情報コンテンツの表現力や利便性を向上させる技術を開発しています。

Big Data としてのグラフィックメディア技術

人工知能の最先端技術を導入し、インターネット上の大量のグラフィカルなコンテンツのスタイル特徴に着目した解析や知的生成の技術を開拓しています。 例えば、イラスト画像の描画スタイルに着目した検索・分類やスタイルの変換・合成等の基盤技術を開発しています。

照明機器の知的制御

LED照明の進化に伴う豊富な表現力を活かして、新たな体験やコミュニケーションをもたらす技術を開拓しています。 例えば、移動照明ロボット、最適化手法に基づく調光制御、および図形表現の写像技術(イルミネーション・マッピング)等、ハードからソフトまでの応用技術を幅広く開発しています。

IoT 時代のビジュアル通信技術

イメージセンサを用いた可視光通信を発展させ、モノと人またはモノとモノを低コストかつ安全に繋ぐことができる、ユビキタスな情報環境での対話的な基盤技術を開拓しています。 例えば、公共空間においてデジタル・サイネージとスマートフォンを連動させる、グラフィカルな表現を介したデータ送受信機構を画像の生成と認識の技術を応用して開発しています。

行動知能システム学研究室
(Active Intelligent Systems Lab.)
知能ロボット、移動ロボット、ロボットビジョン、環境認識、行動計画、人物追跡、人とロボットのインタラクション
三浦 純  (Jun Miura)
大石 修士  (Shuji Oishi)
知能ロボット、移動ロボット、ロボットビジョン、環境認識、行動計画、人物追跡、人とロボットのインタラクション

知能ロボットなどの、複雑な環境下で自律的に行動できる知能システム を研究しています。カメラや距離センサなどで環境を認識したり、状況 に応じて臨機応変に行動を計画したりするための高度な情報処理が、知 能システム実現のための鍵となります。

付き添いロボット・サービスロボット

周囲の人物や物体を認識し、自律的に移動できるロボットを開発してい ます。応用として、案内や付き添いを行うロボットや指示されたものを 取ってくるといったサービスを提供するロボットの実現を目指していま す。

屋外環境認識・自動運転

歩行者や道路領域を認識し安全に走行するための自動運転技術や、屋外 広域環境の地図を生成する技術を研究しています。

視覚作業ロボット・人間ロボット協調

物体を認識して作業を行うロボット、ロボットの遠隔制御、人と共同し て作業を行うロボットや、そのためのインタフェース技術を研究してい ます。

コンピュータビジョン・画像処理研究室
(Computer Vision and Image Processing Lab.)
3次元復元、画像間の対応付け、全周プロジェクション、交通弱者のための安心・安全のためのシステム
金澤 靖  (Yasushi Kanazawa)
3次元復元、画像間の対応付け、全周プロジェクション、交通弱者のための安心・安全のためのシステム

コンピュータビジョンとは、人間の視覚認識機能を計算機上に実現しよ うとする研究分野であり、特にカメラ画像からの3次元復元は、ロボッ トの視覚を始めとして、3次元形状の計測、監視システム、マルチメディ ア、拡張現実感など、幅広い応用が期待されている。

画像間の高精度な対応付けに関する研究

画像間の対応する箇所を見つけることは、重要な基礎技術の一つであり、 その精度は復元した形状に大きく影響を与える。ここでは、繰り返しパ ターンを持つ物体の画像や内視鏡カメラによる腸管の画像、撮影位置を 大きく離して撮影した画像など、対応付けが極めて難しい画像を対象と して、よりロバストかつ高精度な対応付けの研究を行っている。

高精度な3次元復元に関する研究

市販のデジタルカメラやドローンで撮影された画像のみを使い、簡便かつ高精 度に物体の全周形状をコンピュータ内に復元するための研究を行っている。

全周プロジェクションシステム

コンピュータビジョン技術の応用として、複数台のプロジェクタを用い、 部屋の四方の壁にパノラマ全周画像を投影するシステムの開発を行って いる。

交通弱者のための安心・安全のためのシステム

コンピュータビジョンや画像処理技術の応用として、全方位カメラと小型コン ピュータを利用し,幼児などの交通弱者が自らの安全を守るためのシステムの 開発を行っている.

画像情報メディア研究室
(Image Information and Image Media Lab.)
コンピュータビジョン、3次元形状復元、複合現実感システム、楕円当てはめ, 楕円検出
菅谷 保之  (Yasuyuki Sugaya)
コンピュータビジョン、3次元形状復元、複合現実感システム、楕円当てはめ, 楕円検出

我々の研究室では, 画像や映像に写るシーンの3次元情報を統計的最適 手法より計算する研究や, それらの技術を応用して現実世界に仮想物体 を合成する複合現実感システムを構築する研究を中心に, 様々な研究を 行っています.

円形マーカを使用した複合現実感システム

複数の円形マーカの組み合わせを用いて、物体による隠蔽などによって 生じるマーカの検出ミスが起きても安定して動作する複合現実感システ ムを構築する。現在は色で区別した四つの円形マーカによってカメラの 位置と姿勢を安定に推定し、ユーザの視点に合わせて現実空間にCG物体 を合成するシステムを構築している。今後は色以外の一般的な模様でマー カを区別できるように改良する。

隠消現実感システム構築

画像から復元したシーンの3次元モデルとマーカーを利用した隠消現実 感システムこの構築を行っている。

楕円当てはめと楕円検出

高精度な楕円当てはめ手法の研究および、その楕円当てはめ技術を利用 した画像からの楕円検出手法の検討、またその応用について研究してい る。

ユビキタスシステム研究室
(Ubiquitous Systems Lab.)
センサ・アクチュエータ・ネットワーク、ウェアラブル・システム,コンテキスト・アウェア・システム、ヒューマン・ロボット・インタラクション
大村 廉  (Ren Ohmura)
センサ・アクチュエータ・ネットワーク、ウェアラブル・システム,コンテキスト・アウェア・システム、ヒューマン・ロボット・インタラクション

実世界と仮想世界をつなぎ、人の活動を支援するためのシステムの研究・ 開発を行っています。環境に設置された機器や人が身につける機器を効 率的に接続して連携させるためのセンサ・アクチュエータ・ネットワー クの研究・開発を基盤として、ネットワーク内で動作するデバイス、セ ンサデータから人の活動の推定手法、支援戦略を決定するアルゴリズム、 実際に支援を行うためのソフトウェアやロボットなどの研究・開発を行っ ています。

センサ・アクチュエータ・ネットワーク

人の活動の推定やロボットの活動環境整備のため、センサやアクチュエー タを搭載するネットワークデバイスの開発や、各デバイスを効率的に配 置・連携させるネットワークアーキテクチャの研究を行っています。

アクティビティ・データ・マイニング

確率に基づいて人の状況の推定を行う手法や、推定された状況の要約を 行うための手法、さらに、行動支援のために有益となる情報の発見のた めの手法やシステムの研究・開発を行っています。

アンビエント・ロボット・インタフェース

ネットワーク化された身の回りの機器をノードの一つとして扱うととも 一つの人格を持ったロボットとしてとらえ、上記のテーマ1やテーマ2か ら得られた情報を元に、人にやさしく、楽しいと感じさせる情報インタ フェースの研究・開発を行っています。

 

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